上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
イングランド・サッカー協会は、新代表監督にイタリア人のファビオ・カペッロを指名することを正式承認した。カペッロの代理人との契約交渉が大詰めを迎えており、14日にも史上2人目の外国人監督が誕生する見通しだ。
61歳のカペッロは、12日にウェンブリー競技場でイングランド・サッカー協会幹部と会談し、就任に大筋で合意したとみられる。
カペッロが就任すれば、昨夏のW杯ドイツ大会後に退任したエリクソン監督以来の外国人監督となる。
セルティックの中村俊輔は、欧州CL決勝T1回戦でFCバルセロナとの対戦を希望した。「直接対戦すれば得るものも大きい。スペイン勢とやったことないから」。
病院で10日の検査の結果を聞いたが「靱帯と神経が重なる部分に炎症が起きている。医師も『待つだけだ』と言うけれど、全治は分からない」と依然復帰のメドが立たないことを明かした。
フランクフルトの稲本潤一が、高原直泰とともに「17日に帰国する」と明かした。チームは16日のデュイスブルク戦(アウェー)で年内の日程を終了。来年2月まで冬季休暇に入る。
チームは17日まで活動するが、日本代表の2人は18日からの代表候補合宿に顔を出すため、一足早く帰国することになった。
スポンサーサイト